製品情報 PRODUCTS

体外受精関連製品

顕微授精用試薬
カタログ番号90101

ヒアルロニダーゼ溶液

Hyaluronidase Solution 1 ml×5本
  • Mouse Embryo Test 済み
  • ヒト由来成分含
  • 動物由来成分含
  • 抗生物質含
  • 510(k) 取得済み
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記号の説明
  • Mouse Embryo Test 済み
  • ヒト由来成分含
  • 動物由来成分含
  • 抗生物質含
  • 510(k) 取得済み
詳しくは品質保証ページをご覧下さい
    • 使用目的
      ICSIの際に卵子の周りの卵丘細胞塊を除去する操作等。
    • 組成
      Bovine Hyaluronidase (ウシヒアルロニダーゼ): 80±10 U/ml
      Human Serum Albumin (HSA : ヒト血清アルブミン) : 治療用グレード品 5.0 mg/ml
      Gentamicin Sulfate : 10 μg/ml
      HEPES (N-2-hydroxyethylpiperazine-N'-2-ethanesulfonic acid) 添加 HTF 溶液
    • 品質保証
      10−3のSterility Assurance Level (SAL10−3、無菌性保証水準)に適合した設備でろ過滅菌して製造され、ロットごとにエンドトキシン含量の測定、Mouse Embryo Test による生物適合性試験、Pharmacopoeia of the United States of America 24 (USP 24, アメリカ薬局方)に準拠した方法による酵素活性の測定、USP24に準拠した方法による無菌試験が実施され、結果がCertificate of Analysis(分析証明書)に記載される。
      *Hyaluronidase(ヒアルロニダーゼ)は、米国内の United States Department of Agriculture(USDA、米国農務省)の基準を満たした施設で管理されたウシから採取された成分を用いて製造される。また、特定危険部位ではないウシ精巣由来のHyaluronidaseが使用される。
    • 緩衝能
      21mM HEPES、4mMのSodium Bicarbonate(炭酸水素ナトリウム)により生理的なpHに調整済み。CO2インキュベーター外での使用に適す。
    • 使用方法
      1. 使用前に37℃に加温する。
      2. バイアル中の本溶液を適当なディッシュ上に分配する。
      3. 卵子を本溶液中に移し、継続的にピペッティングしながら卵丘細胞を取り除く。本操作は概ね30秒以内に完了させる。
      4. 上記3の操作の完了後、直ちに卵子を本溶液から取り出し、洗浄用培地*に移す。
      * 5.0 mg/ml HSA 含 Modified HTF
      注 :卵子を移す際には、本溶液の混入量を最小限に抑え、卵丘細胞を洗浄用培地に持ち混まないこと。

      5. ピペットで卵子を吸引し、卵子に付着している卵丘細胞や放射冠細胞を取り除く。
      6. 完全に卵子が裸化するまでさらに2回以上卵子を洗浄する。
      7. 裸化した卵子を Complete HTF Medium (カタログ番9922)やCSCM-C Medium(カタログ番90165)等の初期胚用培養液に移し、ICSI 等目的とする操作に適した卵子を選別する。
      8. ICSIの操作をする場合には、裸化後の卵子の順化、回復を目的として、1時間程度培養した後に操作開始する事が好ましい。
    • 保存温度
      2~8℃
    • 有効期間
      製造後12ヶ月
      ※開封後の有効期限
      使用上の注意に従い、適正温度で保管すれば、ラベルに記載された使用期限まで使用可能である。
    • 使用上の注意
      異物の混在や溶液に濁りがみられた場合、赤みがかったオレンジ色でない場合には使用しないこと。 CO2インキュベーター内で加温する場合は、pHが 7.0 以下になる可能性があるので容器のフタを固く閉め、気相の交換が起きないようにすること。 39℃以上にしないこと。 ロットごとの酵素活性はCertificate of Analysisで確認すること。 本資料に記載された方法は一般的なものであり、使用に際してはプロトコールを至適化すること。 Gentamicin に対するアナフィラキシーを引き起こす可能性のある場合は使用しないこと。 ヒトおよびウシ由来の成分が含まれており感染の可能性が完全に否定されたものではないので感染防止の措置をとること。
    • 参照文献
      Elder K and Date B ; Micromanipulation techniques, in In Vitro Fertilization, Cambridge University Press, Cambridge, UK, 2000, p237
      Rombouts L and Wood CE ; Oocyte retrieval, in Handbook of In vitro Fertilization, Trounson AO and Gardner DK., Eds., 2nd Ed., CRC Press, Boca Ralon, FL, 2000, p78

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